【土地有効活用提案】
クライアントの立場にたち、最善の土地有効活用とは何かを考え、企画・立案
そもそも最善の土地有効活用とは何なのでしょうか?
通常、土地有効活用をする場合、その土地活用の目的を明確にし、その土地の要素をよく検討し、多角的に精察して、活用内容を決めていきます。
具体的には、「相続対策」を重視するのか? 「収益性」を重視するのか? 定期借地権等で土地だけ貸すのか? 所有しているどの土地に建てるのが、最も有効なのか?
店舗や事務所が良いのか? 本当に賃貸マンションにしか向いていない土地なのか?借入金は必要か? いくら位、借り入れれば有効か? など、土地活用の「目的」とは何かを明確にし、「立地」と「市場」を検討し、用途は何にするか・周辺相場をどうとらえるかで、活用内容を決めていました。
今まではこのような方法で有効活用は成り立っていました。しかし時代が移り、少子高齢化が進み若者の人口が減る時代に突入しています。つまり建築環境・内容も画一的な物から特徴のあるものを選ぶ時代になったと言うことではないでしょうか。土地活用の「市場」と「将来性」を十分に検証し、これからの「時流」に合った活用方法を考えなければなりません。
具体的には、これから需要が見込まれる高齢者向け賃貸住宅や医療福祉施設、あるいは他とは差別化する魅力ある賃貸マンションなどといったことを、考えていくべきではないでしょうか。又将来10年・20年先のことを考え、時代の変化に対応できる計画内容も検討し、取り入れるべきでしょう。
つまり、これからの土地活用は、今までの手法に加え、さらに、その土地独自の特徴のある計画案であるべきです。智慧(アイデア)を出し、他と差別化していく為の工夫をし、それを反映しなければ、本当の意味での土地活用とは言わないと、私達は考えます。
具体的には、クライアントの立場にたち、
1. 1.資産価値を高める・維持する工夫が、空間的構成・内容、又装置としてなされているか
2. 2.地域が活性化(貢献)する 平面計画になっているか。3.
3.デザイン性の優れた環境が生まれているか。
等、考え続け、何回も検証・改善して、初めて「最善の土地有効活用」と言えるものができると、私達は考えます。
